個別面談・セミナー開催

【資産となる家を真剣に考える住宅セミナー】

■　セミナーではこんなことを話します

①　住宅の資産性とは何か？

米国での不動産購入の3つのポイントは、一に「ロケーション」、二に「ロケーション」、三にも「ロケーション」だそうです。不動産は資産であるという認識が人々に浸透している結果でしょう。対して日本の場合、「通勤に便利」「昔から住んでいる」「子供の学区域」等、資産性とは程遠い個別事情で立地を選ぶ場合がほとんどです。不動産の資産性について考えます。

②　不動産市場を知る

これから購入予定の住宅は、自らの居住目的であり、同時にお客様の大切な資産になります。その高額な資産を購入する上において「市場考察」は大切な作業です。「人口現象スピード」「どれくらい家が余っているのか」「国の金融政策」「国の住宅政策」等について、いま一度考えます。

③　リスクを考える

資産性・流動性の高い立地を選定しても、個別の不動産の事情で資産性を落とすようなことがあってはいけません。土地であれば「液状化」「不同沈下」「洪水」など土地そのものが持つリスク、建物であれば「耐震性不足」「ローン減税の対象か否か」「かし保険付帯の可否」などその多くはエージェントがしっかり確認を取りますが、どのような項目があるか確認します。

④　住宅ローン減税・補助金

不動産を購入する際の重要な判断材料として、住宅ローン減税や補助金を受けられるかどうかは大きな関心事の一つです。右から左に物件を流すだけの不動産会社の場合、顧客がそのようなメリットを享受できるかについては無関心です。不動産バイヤーズエージェントは違います。お客様目線でお得な情報は徹底的に活用していただく、それが我々の腕の見せどころでもあります。

⑤　私たちのサービスや仕組みについて

バイヤーズエージェントとしてのサービスや仕組みを通じて、物件選定から入居までの流れについて知って頂きます。強制的な勧誘や、営業連絡は行っておりません。安心してご参加ください。