通勤・通学で毎日乗るので、電車選びも重要です。
不動産を購入する際の検討条件となるあらゆるランキングをお伝えしておりますが、今回は人気路線ではなく、電車混雑・遅延ランキングをお伝えしたいと思います。
と言うのも、人気路線というと、人気の街とオフス街を繋ぐ路線だけで選ばれるわけではなく、電車の本数や混雑状況や遅延頻度など、総合した結果のランキングとなるかと思います。
ですので、特に一番気になる通勤ラッシュ時の混雑や遅延ランキングについてお伝えしようと思います。
電車の混雑時の目安とは?
混雑率100%:定員乗車 混雑時150%:広げて楽に新聞を読める 混雑率180%:折りたたむなどをすれば新聞を読める 混雑率200%:体が触れ合い、相当圧迫感がある 混雑率250%:身動きが出来ず手も動かせない と、このような目安が使われています。
こちらが関東エリアの混雑率ランキング!です。
第10位 JR総武線快速 新小岩→錦糸町 181%
第9位 東急田園都市線 池尻大橋→渋谷 182%(同率)
第9位 JR中央快速 中野→新宿 182%(同率)
第8位 JR埼京線 板橋→池袋 183%
第7位 JR南武線 武蔵中原→武蔵小杉 184%
第6位 JR京浜東北線 大井町→品川 185%
第5位 日暮里舎人ライナー 赤土小学校前→西日暮里 189%
第4位JR東海道線 川崎→品川 191%
第3位 JR武蔵野線(各駅) 錦糸町→両国 196%
第2位 JR横須賀線 武蔵小杉~西大井 197%
第1位 東京メトロ東西線 木場~門前仲町 199%
ピーク時は200%になる事もあるようなので、正直乗りたくない路線となってしまうかと思います。
混雑率ももちろんですが、遅延が多い路線についても情報が必要かと思います。
関東エリアの(電車)遅延率ランキング!
1位 中央・総武線(各駅) 2位 千代田線 2位 宇都宮線・高崎線 4位 中央快速線・中央本線 5位 埼京線・川越線 5位 小田急線 5位 横須賀線・総武快速線
こういった情報も参考にしていただけたらと思います。
今回も関東の情報となってしまいましたが、混雑率や遅延ランキングはチェックしてみてください。
品川区の不動産バイヤーズエージェント 五反田ダルメシアン不動産仲介 店長 鈴木